昨日、環境GS(ぐんまスタンダード)の認定書が届きました。実績報告・継続申請書に基づき審査の結果、環境GS事業者として認定されたもので、継続3年目となります。
同認定制度は、県内事業者が、温室効果ガスを持続的に削減するための計画(Plan)を立て、実行(Do)、点検(Check)、見直し(Action)を行う体制、いわゆる「環境マネジメントシステム」を整備し、これを組織的に運用することを支援するものです。
また、その取り組みを県が認定・公表することで、地球温暖化防止に配慮した事業活動の普及を図ることを目的としています。
地球温暖化対策推進法第36条第1項に規定する「事業者が行うべき温室効果ガスの排出の量の削減等のための措置に関する計画の作成と公表」を促進・支援するための制度です。
引き続き、認定事業者として誇りを持ち、業務に取り組んでまいります。
同認定制度のガイドブックはこちら→群馬県 – ガイドブック(目次~4申請の仕方) (pref.gunma.jp)