【マイタウン藤岡市】ふじの咲く丘で姉妹都市交流35周年記念事業が開かれました♬

 藤岡市は11月10日、ふじの咲く丘で藤岡市と石川県羽咋市の姉妹都市交流35周年を記念し、両市の友好の絆を深めるために記念セレモニーを開きました。

 藤岡市と羽咋市は、両市に「日本三辻」と呼ばれる相撲辻を有していることを縁に、昭和61年3月3日に姉妹都市提携を締結。両市を代表する藤岡まつりや羽咋まつりへの参加をはじめ、教育・文化・スポーツを通じて、市民や行政による幅広い交流を行ってきました。
 当日は、羽咋市の市民活動で広く植えられているスイセンの球根200個を受贈。ふじの咲く丘内の花壇に植栽を行いました。
 羽咋市が、はくい農業協同組合および農家と一体で推進している「自然栽培米」を受贈。羽咋市より受贈する自然栽培米(450キログラム)は、12月8日に藤岡市内の小中学校で学校給食で、羽咋市に関連のあるメニューとともに提供予定。
 藤岡市は、交流35周年を記念し、市の花である「冬桜」の苗木3本を羽咋市へ寄贈しました。