今年も早いもので12月になりましたね。
環境省は、平成9年12月に京都で開催された気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)を契機に、毎年12月を「地球温暖化防止月間」と定めています。
国民、事業者、行政が一体となって、さまざまな取り組みを行うことにより、地球温暖化防止を図ることとしています。
地球温暖化を防止するためには、一人ひとりが日ごろから温暖化対策に資する「COOL CHOICE(賢い選択)」を意識することが最も重要です。
COOL CHOICE(賢い選択)とは
政府が掲げた、2030年度の温室効果ガス排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成があります。省エネ・低炭素型の「製品」・「サービス」・「行動」など、地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動として、COOL CHOICE(クールチョイス)を展開。低炭素社会の実現に向けたアクションとして、「クール(ウォーム)ビズ」・「チョイス!エコカー」・「エコドライブ」などの普及を推進しています。