全ト協　リーフレット「飲酒運転根絶を目指して～トラックドライバーの飲酒の実態と再発防止策～」（改訂版）

　全日本トラック協会はこのほど、リーフレット「飲酒運転根絶を目指して～トラックドライバーの飲酒の実態と再発防止策～」を改訂しました。

飲酒の実態は、年齢別で５０代が最も多く、次いで６０代となっており、運転経験年数別では５年以下のドライバーに飲酒運転事案が多くみられ、それ以上の経験年数でも飲酒運転事案が発生している状況。

トラック運送業界は、国民の暮らしを守り、産業経済活動を支えるために必要なエッセンシャル事業です。こうした自覚を持つことが求められています。