今年度のエコドライブ活動コンクールの一次審査の結果が発表になりました。まずは合格です。
同コンクールは公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団が、1997年に設立された「エコドライブ普及推進協議会」(運輸関係等16団体で構成)の事務局を務めるとともに、独自にエコドライブを普及推進するための様々な活動をしています。この活動の一環として、2011年度から「エコドライブ活動コンクール」を開催しています。優れた取組を行っている事業者を表彰し、その取組内容を紹介することでエコドライブの更なる普及や運輸事業部門の脱炭素化を図っています。
今後は二次審査に進み、昨年度の燃費データなど、各種項目に沿って審査されます。
当社のエコドライブ活動は、アスア社のトライエスプログラムを導入することでスタート。2016年から取り組んでいます。活動についてはアスア社の指導のもと、無理な目標値を設定することなく業務量や法規制に従って対応。PDCA(計画・実行・評価・改善)を循環させながら適宜見直しを行っています。