NEXCO東日本は高速道路における逆走事故の防止を呼び掛けています。
逆走は2日に1回以上発生している状況で、2020年度から増加し、2023年度は224件でした。運転手の年齢は30歳未満が20件、30~65歳未満が52件、65~75歳未満が49件、75歳以上は最も多い102件となりました。
このうち、「過失」92件、「認識なし」70件、「故意」53でした。
逆走が発生する場所!
・目的の出口を通り過ぎてしまい入口車線を逆走
・目的の出口を通り過ぎてしまい本線上でUターン
・行き先を間違え本線を逆走
・目的の出口を間違えUターン
・料金所を通過後、出口車線を逆走