【群馬県情報】地元紙朝刊で「後絶たぬ飲酒運転」が報道されました!10月6日付

 10月6日の上毛新聞1面で「後絶たぬ飲酒運転」について報道されました。

記事によると、群馬県内で酒気帯びや酒酔い運転などで摘発された件数は前年同期比1割増。また、過失が重い「第1当事者」が飲酒運転していた人身事故も昨年より上回っている状況。全国的には飲酒運転による死亡事故は、この20年間で10分の1にまで減少しているものの、近年は下げ止まっているという。事業用自動車の人身事故も年間30件から60件発生していることから、飲酒を「しない」という以外に「させない」環境をつくろうと、飲酒運転の根絶に関する条例を定める自治体が増えているそうです。